みそら保育園では
「子どもたちが生きていく力を育む場所、遊びが学びの能力を育む場所」をコンセプトに
自由で安心して過ごせる中園庭を中心にした園舎を考えました。
子どもたちが主体的にのびのびと育つことを支え、守っていく…
そして、自然とのふれあいや
地域の方々とのふれあいも大切にしていきたい…
今までのみそら保育園を進化させ
子どもを中心におき
保護者、保育者とともに
新しい未来へのつながりを築く場所になりたいと考えています。
新しく造られる中園庭では、
思いきり走り回ったり、寝転がったり、
輪になって座ったり・・・
保育室と園庭がつながった輪の中で、
心と身体の絆を深めていきます。
土や木、そして水に触れることが子どもの「育ち」の基本です。
小園庭では子どもたちが「遊ぼう!」と思える空間を育てていきます。
保育室は暖かみを感じる木目のある木を多用して、
やわらかな雰囲気で包みこみ、落ち着いて過ごします。
自分の目線にある本棚から、子どもたちは好きな一冊を
自由に手に取ります。
腰を下ろせる段差に座り、思う存分絵本の世界を楽しみます。